詳しい問診に基づき、1.体重、2.皮膚、3.耳、4.目、5.口腔、6.呼吸器系、7.循環器系、8.消化器系、9.骨格筋系、10.泌尿器系、11.リンパ節といった項目をチェックします。

・血球検査：赤血球数、白血球数、血小板など、血液中の細胞数をカウントすることで、貧血や炎症、感染、腫瘍、ストレス状態などを調べることができます。

・生化学検査：臓器・器官系の状態を調べ、各項目を組み合わせて総合的に判断します。
　　　　　　　ヤング検診（ＴＰ，ＡＬＢ，ＡＬＴ，ＧＬＵ，ＢＵＮ，ＣＲＥＡ，ＡＬＢ／ＧＬＯＢ，ＢＵＮ／ＣＲＥＡ）
　　　　　　　ドッグシニア検診（ＴＰ，ＡＬＢ，ＡＬＴ，ＡＬＫＰ，ＧＧＴ，ＴＢＩＬ，ＣＨＯＬ，ＧＬＵ，ＡＭＹＬ，
　　　　　　　ＬＩＰ，ＢＵＮ，ＣＲＥＡ，ＰＨＯＳ，Ｃａ，ＡＬＢ／ＧＬＯＢ，ＧＬＯＢ，ＢＵＮ／ＣＲＥＡ、ＣＲＰ，
　　　　　　　Na，K，Cl，Ｔ４）
　　　　　　　キャットシニア検診（ＴＰ，ＡＬＢ，ＡＬＴ，ＡＬＫＰ，ＧＧＴ，ＴＢＩＬ，ＣＨＯＬ，ＧＬＵ，ＢＵＮ，
　　　　　　　ＣＲＥＡ，ＰＨＯＳ，Ｃａ，ＡＬＢ／ＧＬＯＢ，ＧＬＯＢ，ＢＵＮ／ＣＲＥＡ、Na，K，Cl，Ｔ４）

泌尿器系の病気や糖尿病だけでなく、血液検査と共に行うことで様々な病気を調べることができます。
比重、ＰＨ、蛋白、糖、ビリルビン、ケトン体、潜血、尿沈渣等をチェックします。

骨格の異常、胸部呼吸器系、循環器系の異常、腹部臓器の異常や、腫瘤などの検査ができます。